スチレン模型のこだわり
現在、計画中のスチレン模型が出来上がりました。
今回もキレイに仕上がっています （自画自賛）
いつも建物を仕上げてから、最後にバルサ材（南米エクアドルで採れる、
世界で一番軽量で軟らかな木材）でテラス、ベランダ部分を仕上げていくのですが、
手すり格子をつける時は作業が細かくスチレンのりとの格闘です。。。
バルサを細かく刻んだ部材をのり付けする際、
のりをつけすぎると、ボテッとのりがはみ出てブサイク・・・
薄くつけるとすぐハズレてしまう・・・
微妙なのりづけが要求されます。
先日、たまたま事務所へ打合せに来られていた営業さん。
『僕、絶対イィーー！ってなるわ！』 とひと言。
私も内心、思ってます 笑
でも仕上がりを考えると、妥協できない作業なのです！
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